HOGO Enterpriseとは?

保護する

HOGO Enterpriseは、業務で使用するワード、エクセル、パワーポイントやPDFファイルを暗号化し、閲覧や編集などを管理・制限し、アクセス履歴を記録しながら共有できるセキュアなドキュメント共有・配信ソリューションです。

従来の暗号化ソリューションと違い、最大の特徴はIRMInformation Rights Management)という技術を使うことによって相手先がファイルをダウンロードして開いた後まで管理・制限が続くことです。

 

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ファイルの不正なコピーや印刷、スクリーンショット(画面の画像保存)などによる外部への機密漏洩を防止する機能があり、ドキュメントを指定の人物だけが閲覧できるようにし、印刷を制限したり、閲覧期限を設定したり、誰が何時、何処でアクセスを行ったのか履歴を記録できます。

HOGO Enterpriseで守られたファイルは内容が暗号化され、随時HOGOのサーバーにライセンス状況を確認します。

そのため、単純にコピーしただけでは開くことができませんし、後から閲覧停止を含めアクセス権を変更することもできます。

配信

securefile暗号化されたファイルは相手先を指定して「送信」します。
HOGO内に専用のダウンロード用リンクが生成され、メールで相手先に送信されます。
もちろん、リンクを自分でメールやメッセンジャー等で共有することもできます。
相手先は専用のリンクからSSLで暗号化された通信でファイルを自分のPC、Mac、iOSデバイスまたはアンドロイドデバイスにダウンロードして(マイクロソフトオフィス形式のファイルはPCのみ対応)開きます。
HOGO Enterpriseでは、暗号化と送信を一緒に管理することで操作を簡単にし、安全性も高めています。

 

追跡・管理

従来の暗号化ソリューションやファイル共有プラットフォームでは相手先がファイルをダウンロードして自分のパソコンやタブレットで開いた後は守ることも、追跡・管理することもできません。

HOGO Enterpriseは暗号化ファイルに特殊なロジックを組み込むことによりいつまでもあなたの重要なドキュメントをあなたのコントロール下に置いておきます。

ドキュメントを誰が何回開いたか?どこでアクセスしているか?最後にアクセスしたのは何時か?こうしたデータを見やすいダッシュボード形式で確認できます。

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さらに、重要なドキュメントを持った社員が退社した場合、ドキュメントが入っているモバイル機器が紛失した場合、機密情報を共有していた取引先との契約が切れた場合などにはドキュメントへのアクセスを停止することができます。

こうして、あなたの機密データは最後まで守られます。

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