HOGOの特徴
HOGOは文書を守り、共有し、管理するための豊富な機能を持っています。以下にそうしたHOGOの機能を説明します。同時に必要なシステム要件をしめします。
サポートされるファイルフォーマット |
PDF 注)PDFはパスワードがかけられていないことと、レイヤーを含んでいないこと。 |
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ファイルサイズ制限 | 50 MB |
保護の内容 | HOGOは高度なDRM(Digital Rights Management)デジタル著作権管理を利用しています。HOGOで守られた文書は送り主によって指定されていない第三者に転送されたり共有されることがありません。すべてのHOGO文書は暗号化されているだけでなく、表示されている間はほとんどのスクリーンキャプチャソフトを抑止しているために画面をイメージとして保存されることからも保護されています。 |
配信に必要なシステム |
ブラウザー:Internet Explorer, Firefox, Chrome, Safariの最新バージョン
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閲覧に必要なシステム |
HOGOビュアー:Windows XP以上, Adobe Reader IOS4.3以上 |
配信の制限 | 100の異なる文書を1000人の受信者に一度に配信することができます。 |
3つの配信方法 |
次の3つの送信方法から選ぶことができます。 直接送信:HOGO文書を直接受信者のHOGOビュアーに配信(PUSH)します。送信時には受信者に対して電子メールで文書が送られたことが通知されます。受信者がHOGOビュアーを起動すると配信されたHOGO文書が現れます。 Webリンク:HOGO文書へのリンクです。通常のインターネットで使われるリンクなので、電子メールやWebサイトなどの方法で配布することができます。受信者はそのリンクからブラウザーでHOGO文書を閲覧することができます。(WindowsまたはMacのブラウザーとAdobe FlashとAdobe Readerが必要です。) Adobe Readerで閲覧:HOGO文書へのリンクです。通常のインターネットで使われるリンクなので、電子メールやWebサイトなどの方法で配布することができます。受信者はこのリンクからHOGO文書を自らのPCまたはMacにダウンロードすることができます。ダウンロードされた文書は標準のAdobe Readerで閲覧することができます。閲覧者はAdobe Reader以外に特別なアプリケーションを必要としません。 |
2つの閲覧モード |
ダウンロード閲覧:ダウンロード可能と設定されたHOGO文書は受信者のHOGOビュアー(WindowsまたはIOS)またはAdobe Reader(WindowsまたはMac)で閲覧することができます。 オンライン閲覧:Webリンクを通じて配信されたHOGO文書は通常のWebブラウザーで閲覧することができます。(Adobe FlashとAdobe Readerが必要です)この場合でもHOGO文書は保存されたり転送されたりすることはありません。 |
設定できる閲覧権限 |
印刷可または不可 パスワード(Webリンク用) |
私の文書 |
HOGOに登録(UPLOAD)された文書を管理することができます。 |
履歴 | HOGOはあなたのHOGO文書へのアクセス履歴を保存しています。フィルターや検索機能を使って簡単に過去に行われたアクセルを確認することができます。だれがいつその文書をダウンロードし閲覧したかなど。 |
パッケージの詳細 | パッケージはあなたがHOGO文書を配信した時に作られます。このパッケージにアクセスして文書や受信者を追加したり削除したり、閲覧期限や共有台数を変更することができます。この機能によってあなたはすでに送信された文書に対してつねにコントロール権限を持つことになります。 |
アドレス帳 | HOGOはあなたが文書を配信した相手(受信者)をアドレス帳に覚えています。またほかのアドレス帳(GmailやOutlookなど)からCSVファイルを使ってインポートすることもできます。 |
課金とポイントの購入 |
HOGOはポイント制です。一つの文書を一人の受信者に配信した場合1ポイントが消費されます。アカウント登録時に5ポイントが与えられ、その後毎月5ポイントが無料で与えられます。この無料ポイントは翌月に繰り越されませんので毎月5ポイントが無料で使えることになります。これ以上HOGOを利用される場合はHOGOポイントを購入してください。現在日本のサイトからはJCB、ダイナーズ、VISAのクレジットカードとPayPalを利用することができます。有料で購入されたポイントは無くなることなく翌月以降も保持されます。 |