HOGOユーザー事例

HOGOはデジタル文書を保護し配信し管理するパワフルなツールを提供します。このページではHOGOのユーザーがどのようにHOGOを使って秘密情報や個人情報や契約文書または電子書籍などの共有しているか、いくつかの事例をご紹介します。

製造企業の場合

メーカーは自らの製品の極秘事項を含む情報をパートナー企業や販売パートナーや顧客との間で常に共有する必要があります。新製品の仕様などの極秘情報が想定外の人々によって見られることはビジネスへ大きなダメージを与えることになります。そうした社外のパートナーとNDA(秘密保持契約)を交わしても、そうした情報が故意または間違って漏洩してしまう危険をなくすことはできません。HOGOを使うことによって企業はこれらの秘密情報をパートナーと安全に共有することができます。

レストランチェーン

サービスマニュアルや新しいメニューまたは新しいレシピなどはレストランにとって守りたいものです。レストランチェーンはこうした情報を支店やフランチャイジーなどに配信する必要があります。そしてこれらの情報が他の競合店に漏れることは避けなければなりません。HOGOを使うことで、これらの内部だけで共有すべき情報を多くの管理者やフランチャイジーオーナーなどに安全に効率よく配信することができます。

調査会社

調査会社は高額な価格で企業に特別な報告書を販売しています。しかしながら、通常これらは保護されていない生のPDFで送られているので、違法な共有を許してしまっているのが現状です。生のPDFは簡単に第三者に送ることができてしまうので、多大なコストをかけて作られた報告書が安易に流通してしまいます。特にこの場合ユーザーは多額の費用を払っているのであたかも当然の権利のように犯罪意識もなくこうした違法行為が行われてしまいます。HOGOはこれらのファイルの違法な共有を防ぐことで調査会社の利益を守ります。文書の保護だけでなくPDFファイルの配信もHOGOの文書管理とアドレス帳の機能でこれまでになく簡単な運用で行うことができます。こうした高付加価値知的財産のサービス提供をしている会社は違法な著作権侵害からIPをまもることができます。

オンライン教育サービス

インターネットはいろいろな意味で教育に革新をもたらしています。オンラインで学習するだけでなく、学習者はネットから教科書や他の教材をPCやモバイル端末にダウンロードしてオフラインで学習できることが重要です。しかし保護されていないデジタル教材をダウンロードさせることは、それらが不正に共有されたりインターネットに公開されたりする危険をはらんでいます。当然そうした行為は本来のビジネスに多大な損害をもたらすことになります。HOGOでこうした教材を保護することで、ネット教育提供会社は学習者にインターネットとデジタルコンテンツの利便性を提供すると同時に教材を不正な利用から守ることができます。